放置状態だったので、まだ動作するのかチェック。
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未使用だった StickNFind が iOS 7 でペアリングしようとすると、名前をつけた後ずーっと待ち状態でペアリングが完了しないという問題が発生しました。
iOS 6.x の時にペアリングしていた StickNFindは、そのまま iOS 7 でも使えましたが、未使用だったものはペアリングしようと何度試みても先に進みません。 本家のサイトを調べたら、次の情報がありました。 http://blog.sticknfind.com/tag/sticknfind-stickers/ 要は iOS 7にアップデートする前に StickNFind のファームウェアをアップデートするように書いていますが、どうやってアップデードするのか方法が判りません。 もう少し、調べてみると、次の情報が見つかりました。 http://support.sticknfind.com/customer/portal/articles/1306230-ios-7-compatibility- 何と! iOS 7 になっていない動作可能な iOS デバイスか Android デバイスで、最新の StickNFind.app を実行してペアリングすれば自動的にアップデートされるとのこと。 動作可能な iOS デバイスを調べてみたら、 iOS 6.x で動作している、iPhone 4S, iPhone 5, iPad 3rd Gen, iPad 4th Gen, iPad Mini, iPod Touch latest genとのこと。 Android でもファームウェアアップデートができると有ったので、手元の Galaxy S2 にインストールしようと思ったら、互換性がないと言われ、これまた動作端末を調べると、Samsung Galaxy S3, Note 3, Galaxy S3 Mini, Galaxy S4, S4 Active, S4 mini, Galaxy Camera, Galaxy Note 8 だけのようだ。 私はその後、知人の協力で StickNFind のファームウェアをアップデートし、無事 iOS 7 で使えるようになったが、このことを知らずに iOS 7 にアップデートした人は、同仕様も無くなる困った仕様だ。 メーカーは Mac や PC など他の方法でファームウェアアップデートができるよう改善してもらいたいものだ。 |
![]() ![]() 「NAVERまとめ Kobo touch 改造」 http://matome.naver.jp/odai/2134379143822737701 ここの情報の中から、分解せずにできるもの2つを試してみた。 1.kobo touchで英和辞書 http://petit-noise.net/blog/20120808/kobo-touch%E3%81%A7%E8%8B%B1%E5%92%8C%E8%BE%9E%E6%9B%B8 インストールも簡単で、とても便利になりました。(画像) 2.koboでhtmlアプリ? http://wakufactory.jp/kobo/html/ 電子ペーパーで時計が動くのは、ちょっと驚き。 Javascriptが使えることが判ったので、もっと遊べるようだ。 |
![]() Androidアプリのデバッグ・検証用なので、しょうがないかと諦めていたのだったが、昨日、電脳中心買物隊のサイトで「SIMスロット修理」(http://shop.isl.hk/products/detail.php?product_id=1681)というのを見つけた。5,400円というので頼もうかと思ったが、「カゴに入れる」をしてみたら、送料500円+で5,900円だった。待てよと思い直して「SIMスロット修理」でぐぐってみたら、どうやらドコモで修理ができるらしいので、聞いてみてから判断しようと、今日会社帰りにドコモショップに寄ってみた。(実は、ドコモとは回線契約が1本も無いので、修理を受け付けてくれないのでは?と思い込んでいた) 対応してくれた女性に、ドコモ回線の契約が一本も無いこと、SIMスロットのピンを不注意で折ってしまったことを告げると、「回線契約が有ると修理代は 5,145円ですが、契約がない場合の料金が不明なので、修理担当部署に問い合わせて良いか?」と聞かれたが、悪いわけがない。で、結果は同一料金で可能ということだったので、お願いしてきた。やれやれ。(勿論、事前にバックアップを取ってから、メモリー・設定は初期化している) ところで、このタイプのSIMスロットの場合、microSIMアダプター(ゲタ)を使わずにそのまま場所だけ合うように microSIMを入れると良いようだ。また引っかかった時には無理せずにシックネスゲージの薄いやつをピンとの間に入れてやると破損せずに引き出せることも判ったので、次回は気をつけよう。 |
![]() お気に入りのコラムの一つである、林伸夫さんの「Long and Winding Mac」 http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20070222/262622/?rt=nocnt に今日掲載された記事「iPadとクラウドで健康管理。Withings WiFiボディスケールが抜群にエレガント [2012年7月19日]」を読んでいて、BMIが気になった。過去に肥満度2の境界値まで行ったことがあって、ダイエットを決意して現在は標準体重を維持している。 このコラムで紹介されていたWiFi対応の体重計は便利そうではあるが、財布が低体重(笑)なので、今の体重計を使い続けるとして、BMI値を「体重」÷「身長の二乗」を電卓で叩くのも面倒だ。 ここはiPhoneアプリをと思ったが、気に入ったのが無い。 で、偶然見つけたのが、今回紹介するアプリ Magical Calculator - iOS です。 http://leibao.webs.com/Apps_by_Bao_Lei/Magical_Calculator.html 前置きが長くなったが、まだ、携帯も無かった頃、プログラム電卓にハマって、色々なプログラムを登録して遊んでいたことを思い出して、すっかりこのプログラマブルな電卓が気に入った。 プログラムというよりも、数式を一行、一行書いていって、実行するだけ。数式は名前を付けて沢山登録できる。さらに便利なのがプログラムのライブラリーを DropBox に同期できることだ。複数の iOS デバイスとの数式の同期が簡単にできるというわけだ。 無料でインストールできるが、そのままだと画面下に広告が出るので、85円支払って消してしまおう。 iPhoneだけでなく、iPadでも利用でき、iPadだと式の一覧と計算画面の両方が表示されて使い勝手が良くなる。 さて、この数式(プログラム)だが、変数名に日本語も使えて、変数名と入力フィールドが画面に出るという使いやすさ。表に出したくない変数名には最初に@を付ける。また if - elseif -else -endif などの条件分岐も可能だ。 ということで、早速BMI値を算出するプログラムを書いた。 自分用には身長を定数としたが、ここでは身長も入力するようにした数式プログラムを紹介する。 ----------------- BMI値を計算する数式プログラム ------------ [health] BMI_General =note= 身長と体重を入力してBMIを計算。判定は、-1:低体重、0:標準体重、1〜4:肥満度 @0 = + 身長(cm) / 100 @1 = + 体重(kg) BMI値 = @1 / @0 ^ 2 if BMI値 < 18.5 判定 = + -1 elseif BMI値 < 25 判定 = + 0 elseif BMI値 < 30 判定 = + 1 elseif BMI値 < 35 判定 = + 2 elseif BMI値 < 40 判定 = + 3 else 判定 = + 4 --------------------- ここまで -------------- 最初の行は、式につけた名前で、二行目は説明。 実際に動作するプログラムは3行目から。 |
iOS 用アプリを作成している時にお世話になった Webサイト「サルでき」(サルにもできるiPhoneアプリの作り方)のカワサキタカシ氏が著した解説書「iPhoneアプリ開発塾」出版のお知らせを見て注文していた本が昨日届いた。(出版日が近づいてからの予約注文だったせいか、発売日から少し遅れて発送されたのだった) で、自分のMacでXcodeのバージョンを確認したら、4.2だった。え?確か iOS5になって自作アプリに不具合の報告があって、バージョンアップした時に App Storeから最新版を購入?していたので、アップデートされると思っていたのだが、この本では iOS5.1 & Xcode 4.3 対応と書いている。早速 Developerサイトにログインしてみると、Xcode 4.3.3 for Lion が見えるが、「View in Mac App Store」ボタンを押しApp Storeが立ち上がっても「インストール済み」となっていて、4.2から4.3.3へのアップデートはここではできないみたい。ま、それくらいXcodeにはご無沙汰していたということになる。 Developerサイトに戻って、Download Xcode 4 for Free の、View Downloads をクリックしてXcode 4.3.3 for Lionを直接ダウンロードしてインストールした。 App Storeを使うんならアップデートもそこからできるようにして欲しいぞ。 さて、この本の内容だが 題名どおり全くの初心者向けに書かれている。開発環境であるXcodeの入手・インストールからAppStoreへのリリースまでに必要なことが、とてもわかりやすく解説してくれている。 だが、初心者だけでなく私のようにしばらく開発から遠ざかっていて、そのときに使っていたXcodeと最新のXcodeのあまりの違いに戸惑っている人にも有用な情報も盛り込まれている。特に Storyboardに解説はありがたかった。また、iAdやRetinaディスプレイ、多言語対応やTwitter連携など応用テクニックまでと豊富な内容だ。でもって、サンプルコードのダウンロードもできるし、読んでわからないことなどはサルできのサイト(http://sarudeki.jp/)で相談できる。(かもしれない) Xcodeの現時点での最新バージョン 4.3.3 に対応している解説本は(たぶん)これだけだと思う。 iOSアプリを開発してみようといった初心者から、私のように簡単なアプリは作れるようになったが、もうちょっと上のレベルを目指したいという人にもお勧めの一冊だ。 使われている紙の質はちょっと残念だが、解説本なのでOKだ。 |