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秋月電子通商で大型の赤色LEDドットマトリクス(8×8)38x38mm TOM-1588BH (http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00963/) を100円で買ってきた。で、少しまともな時計にしてみようとして見たのだが、上手くいかなかった。あろうことかLEDに付属していたデーターシート(ムービーの背景に写っている)が違っていたのだ。ピンを一つ一つ当たって調べると、16のピンのうち、8つも違っている。 【データシート】 Col.: 1 .. 8 Pin No.: 13, 3, 4, 10, 6, 11, 15, 16 Row: 1 .. 8 Pin No.: 9, 14, 8, 12, 1, 7, 2, 5 となっていたが、実際は Col.: 1 .. 8 Pin No.: 12, 3, 4, 15, 6, 14, 10, 9 Row: 1 .. 8 Pin No.: 16, 11, 8, 13, 1, 7, 2, 5 だったのだ。配線をし直して何とか表示できた。やれやれ さて、Rubyのプログラムだが、文字フォントを返すクラスを作成し、それで得たフォントを横に並べ、8Col.ずつずらして表示している。 ソースは以下に転載しますが、Rubyの言語仕様では変数や引数の型のチェックが厳格でない(というか引数もオブジェクト)ので、文字フォントの配列を返すメソッドの呼出では、.getFont("A")や、.getFont(a) のように、文字定数や数値変数を引数にすることができる。 また、メソッドが返すフォントデータは、配列なのだが、最初の要素(font[0])には文字フォントの有効文字幅の数値、次の要素(font[1])には、36の要素をもつ配列すようにしている。要素の一部が二次元配列になるという変則的な多次元配列も使えるのだ。これは結構便利だけどバグを生みやすいかもしれないな。 【プログラムソースは続きに】
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Gainer でマトリクスLEDを動かすプログラムをRubyで書いて遊んでおります。で、少し時間が掛かったけど(Rubyも勉強しながらだしね)時刻を表示するプログラムができました。 数字等の必要なフォントは4×7ドットで自作し、数値に合わせたフォントを返すモジュールを作成して呼び出して、一文字ずつ順に表示しております。 ま、あまり実用的ではありませんが、動くだけで喜んでおります。我ながら単純ですな。(笑) |
![]() ![]() 昼食も慌ただしい立食だったことと、カミさんが「是非食べてみて!」という勧めに背中を押されて、清水の舞台から飛び降りる気持ちで(大げさかな)「東京弁当」(http://travel.biglobe.ne.jp/ekiben/bentou/pic/BIGBT0024b.html)を購入して新幹線に乗った。 弁当を開くのも何となく誇らしいのだが、結局、誰も見向きもしないんだな、これが。(笑) 流石に割り箸も良いものを使っているし、ご飯も有機認証米のあきたこまちとか、おかず(というより、それぞれが料理だね)は、それぞれ老舗の味をセレクトして入れているというだけあって、とっても旨い。特に野菜の旨煮は最高だった。器は紙なので再利用は難しいが、捨てるには惜しい出来。 解説によると、中身は ・牛肉たけのこ(今半) ・キングサーモンの粕漬け(魚久) ・玉子焼き(すし玉 青木) ・野菜の旨煮(里芋・コンニャク・化粧人参・筍含せ・金平牛蒡・末広南瓜・はす・化粧牛蒡・絹さや) ・きのこの和え物菊花添え ・蓮根のはさみ揚 ・和菓子 ・ご飯(国産有機認証米の秋田県産あきたこまち) ・カリカリ梅 ・生しば漬け とな。 う~ん、プチ贅沢でリッチな気分! |
![]() 半日程度でシリアル番号が公開されましたが、一本だけシリアル番号の連絡が遅いので時々チェックしていたら、本日、「このキャンペーンを Face Book で友人に公開する書き込みをしたら Virus Barrier X5 が無償で提供しまっせ!」というメッセージが表示されたので、ボタンクリックでFace Bookに書き込んで、Virus Barrier X5 を入手、インストールしてメインマシンをフルスキャンしてみました。 結果は、アヤシイファイルは検出されず、破損ファイルが4個見つかっただけでしたので、ま、安心かな? Virus Barrier X5 は、7ヵ月分だけ更新ファイルを無償で入手できるらしい。結局のところ、6ヵ月お試し版という訳なんだね。 |
一昨日問題あり?とした Blacksn0w でのWiFi問題ですが、開発元のブログ
「On the iPhone」 http://iphonejtag.blogspot.com/2009/11/blacksn0w-is-live.html のコメントにもWiFi問題が沢山報告されていますね。 解決法らしきものも幾つかありましたが、本家が対応するのを待った方が良いようです。(解決したという方法を少し試してみましたが、動作が不安定になったりしました) 3GSはSIMアンロックできなくても、3G はFWのバージョンアップをせずに状態を保ったままなので、余裕です(笑) |
![]() ![]() DEV-TEAM BLOG (http://blog.iphone-dev.org/)で、iPhone 3GS のiPhoneOS 3.1.2でアップデートされたベースバンドに対応したSIMアンロックができるBlacksn0wを搭載したBlackra1nの新バージョンが、11月4日にリリースされると予告されていました。 予告どおりリリースされたので、昨晩、早速試してみたら、画像のように FOMA カードを認識し、APNの設定画面も出てきてmoperaの設定すればパケット通信もできるし、バッチリじゃん!...と、思ったのもつかの間、iPhoneをリブートしたら何故か WiFi 接続ができなくなってしまいます。 ということで、復元で元に戻した後、Blackra1n でJB&Cydea & Rockをインストールして(Blacksn0wはインストール無し)使うのが、現状では良いでしょう。 あ、それからiPhoneを「どこでもWiFi」のように使える MyFiもね。 |
![]() 11月1日からは、自分でリクエストを出すことが出来るようになっています。 紹介記事(日本語)は、ここ http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20400787,00.htm リクエストページ(英文) https://services.google.com/fb/forms/wavesignup/ ということで、Google wave ことはじめです。 このサービスはグループで使用すると効果が実感できるので、一緒に波乗りする人を募集中。(笑) |
![]() ActionScript3をMacOS X Snow Leopard で使う開発環境(無償版)を調べていて、Xcodeで開発する方法が見つかった。これだと、ターミナルでコマンドモードで開発するより遙かにらくちんだ。元ネタのURIは末尾に書いておくが、元ネタサイトの情報には誤りもあったので、備忘録として記録しておく。 【開発環境の構築手順】 1.flexのインストール http://opensource.adobe.com/wiki/display/flexsdk/Flex+SDK から「Free Adobe Flex SDK (Download)」をクリックしてダウンロード 解凍したファイル「flex_sdk_3」を、/Developer/SDKs/ の下にコピー 2.パスの設定 .bash_profile ファイルに、 「export PATH=/Developer/SDKs/flex_sdk_3/bin:$PATH」 のコマンド行を追加しておく 3.XCode用のプロジェクト・ファイルテンプレートの「Core SWF」をインストール http://idisk.mac.com/tadokoroatsushi-Public/flex_for_ssaw08.zip をダウンロードして解凍したフォルダの中にある Project Templateフォルダ内の Flex SDKフォルダーを /Developer/Library/Xcode/Project Templates フォルダー内にコピー File Templateフォルダ内の ActionScript フォルダー を /Developer/Library/Xcode/File Templates にコピー Specificationsフォルダをフォルダごと /Developer/Library/Xcode/の下にコピー 4.確認 Xcodeを起動し、新規プロジェクトでプロジェクトテンプレートから、「Flex SDK」→「AS3 Basic」を選択 プロジェクト名を「Hello」として保存 「ビルドと実行」を押すと、ブラウザが起動して「Hello World」が出力されれば、OK 以上の情報源は、「http://yoppa.org/ssaw08.php?itemid=831」ですが、上記の3のところに誤りがあるので、こちらを参考に。 |
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