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VX-7のメモリー管理用ケーブル自作の顛末まとめ
VX-7クローンケーブル結果的にトランシーバーのVX-7を入手したのだが、元々ワイドバンドレシーバーを物色していた目的は、エアバンドを聞くことだった。ワイドバンドなのでついでにアクションバンドも聞いてみようなどと思うと、周波数帳などの情報から、周波数をリストアップすると100を超える勢いだ。
航空祭を見に行く三沢基地関連でも40を超える。
これだけの周波数を手でメモリーに書きこむのは結構手間だし、ましてタグ付やメモリーグループの設定まで考えると、どうしてもPCで整理したくなる。
ネットで調べると、流石にヒット機なので、フリーの(ドネーションは受け付けている)管理ソフトが見つかった。ついでにメーカーオプションには無い読み書きを行うためのケーブルも、USB対応のケーブルが自作できる回路図も公開されていた。
私のMacにはシリアルポートが無いので、USBでないとだめなのだ。

「FT-857 & VX-7 USB接続ケーブルの製作」
http://dunzhi.at.webry.info/200901/article_2.html

「VX-7 Commander Ver1.33(日本語版)」
http://homepage3.nifty.com/idoido/je8xqn/vx-7.html

必要な部品は秋月電子で調達しようとしたが、ダイオード(1S1588)は絶版らしく、多分同等品らしいものを選んだほかは、回路図どおりの部品が入手できた。
基板は空いているブレッドボードがあったのでそれを使うことにし、2.5Φのマイクロステレオプラグは、今はもう使う当てのないガラケー用のイヤホンマイクのものを切って使った。
面倒だったのはマイクロステレオプラグのコードをピンジャックにハンダ付けすること。イヤホンマイクのコードが細く柔らかいのと、絶縁被膜が邪魔をする。

ケーブルが完成しMacOS上の仮想マシンにインストールしたWindows XPに、FTDI社のサイト http://www.ftdichip.com/ の VCP Drivers から環境に合うものをダウンロードして用意してから、USBポートに接続してドライバーをインストールする。
マイコンピュータのプロパティ、ハードウェア、デバイスマネージャのCOMポートを見て、USBケーブルが接続されているポート番号を覚えておく。
VX-7 Commanderを起動してポート番号を設定したら、VX-7にケーブルを接続して、「MON F」を押しながら電源を入れて、クローンモードにする。
で、最初にVX-7からの読み出しをしてみる。おお、ちゃんと動いている。

と、簡単に書いたが、実は最初 Parallels の仮想マシンで実行したら、VX-7 Commander がシリアルポートを認識しなかったので、VMware Fusion の仮想マシンで実行したら、うまく動いてほっとしたのだった。

しかし、読み出しは旨く行ったものの、VX-7への書き込みは、なぜかエラーになるのだった。

ヘルプのトラブルシューティングに似たような症状があり、解決方法にはポート番号を設定するところの右にある「!」ボタンを押してWrite Delayを、標準の15より大きくするようにと書いていた。これを20にしたら、全く問題なく動作した。
私のMacの仮想マシンでは書き込みルーチンの処理が早いため20が良いようだ。

ポイントをまとめると、
MacOS上の仮想マシンはParallels 7ではなくVMware Fusion 4 を使用すること。
この環境の場合、Write Delay の15を20にする。
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【2011/11/03 21:15】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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